> 就業

確かな技術で製品を支える
縁の下の力持ち

「うちは部品メーカーだから決して目立つ仕事ではないんだけど、家族とか自分の大切な人たちに、このバスは自分が作ったんだぞって自慢してほしい。それだけの自信を持てるように、より良いものづくりを追い求めていきたいんだよね」

創業から50年、より良いものづくりに心血を注いできた、職人達が集まる会社、株式会社北日本テクノス。

目立ちはしないけれども、確かな技術で製品を支える縁の下の力持ち。

品質向上や、効率化のために改善を惜しまないその社風は、こだわりを持って働きたい人にぴったりの職場です。今回は北日本テクノスのものづくりを支える、溶接工、板金機械操作者を募集します。


北日本テクノスの所在地である石川県小松市は重機メーカーコマツの本社を筆頭に、大手から中小まで、多くの製造業者が拠点を構える工業の町です。

そんな小松市の駅から車で20分程度、住宅地域を抜けた先の五国寺町に北日本テクノスはあります。

この五国寺町は創業者である現会長が生まれ育った町です。地元の五国寺町に活力を生み出したいという想いから地元に本社を構えたそう。現在は第5工場まで抱える大所帯ですが、町内の方に土地を分けてもらいながら少しずつ拡大して来ました。

提供写真

北日本テクノスの主力は板金加工業務。大型バスの重要骨格の板金部品や、建設機械、農業機械のキャビンの板金部品製造を行っています。

創業当初から心がけているのは“日々改善”。常により良いものづくりを目指してひたむきに業務に取り組んでいます。

「うちの会社は時代に合わせて主力業務が変わってきたんだよ。現在の板金がメインの体制になったのも20年前から。常にお客様から求められた要望に応えていく中で、色々な挑戦を繰り返して成長してきた会社なんだよね」

そう語るのは代表取締役社長の田中由政さん。2代目として会社を会長から引き継ぎ、日々品質向上、時代にあった働く環境の整備に取り組まれています。


「創業当時は樹脂製の鋳型を製造するのが主力事業だったんだけど、とある取引先からの依頼で、検査をする道具を作るようになって。そこから大手自動車メーカーとの取引が始まって。車に関わるガラス屋さんや化成品屋さんなど様々な企業と取引してもらえるようになったんだよね。その頃から主力事業が鋳型から検査する道具だったり組み付けするための道具だったり、そういった道具屋さんの仕事に変わってきたんだよ」

お客さんから求められたことに応えていく中で、様々な分野へと進出していった北日本テクノス。しかし、当時主軸だった自動車関連の仕事は、コンピューターによる設計作業の効率化などにより、徐々に売り上げより経費が大きくなっていきます。その中で今まで培った樹脂の扱いなどを活用しながら現在の主力である板金事業へと手を広げていきます。


当時は板金を専門とする社員がいなかったため、田中社長は高専卒業と同時に愛知の板金工場に就職しました。そこで溶接の技術を学び、数年を経て北日本テクノスに就職、事業部のリーダーとして新事業に着手していきました。

その後、現在の主要取引先である地元の建設機械、農業機械の製造会社や、バスの車体を製造する会社との取引が始まり、板金がメインの事業になったそうです。

そういった変遷を辿る中で、北日本テクノスならではの強みが生まれてきたといいます。

「開発から製造、それに関わる道具まで、様々な挑戦をしてきた会社だから、それだけの技術や知識が身についている。うちの強みはそれを活かして効率化や、コスト低下など、どうしたらもっと良いものが作れるか、こちらからどんどん提案できるところなんだよ。開発段階から元請けのメーカーさんにきてもらって、製品をどうしたらもっとよくできるかやりとりしながら部品から作って組み立てていく。これは図面通り作ることだけをよしとしている業者さんではなかなかできないこと。その差が信頼になって、うちを選んでもらえてるんだよね」


気になる点は即改善が北日本テクノスのモットー。現場ではベテランはもちろん、若手からも様々な意見を拾い上げます。

「若手にはある程度の経験を積んだら、自分が一番いいと思ったやり方で作業してもらう機会をもうけているんだよ。失敗することももちろんあるんだけど、挑戦させてあげることが大事。それがきっかけでどうすればより良いものを作れるか考えるようになるでしょ。実際ベテランが思う100点のやり方よりも、若手のやり方の方が優秀な時だってある。だからみんなでより良い方法を考えて、それを共有することでお互いを刺激し合う。そうやって社員みんなが成長できればいいと思うんだよね」

より良いやり方が見つかれば即改善していくその姿はまさに職人そのもの。開発後に製造が始まってからでも改善点があれば全員で共有し、お客様へ申し出て製造行程を変えるそうです。品質向上への凄まじい情熱を感じます。

田中社長は社長就任前の専務時代から、働く環境の整備にも取り組んでいます。

まず取り組んだのは評価体系の改善。改善前は過去の評価軸で作業効率を計算していたものを、板金が主軸の今の会社の形に合わせて変更。業務効率などを正当に評価できる環境を作りました。それに合わせて基本給とは別の能力給の割合を大きくしました。社員の能力を目に見える形で評価することで、社員のモチベーションを向上させることが狙いです。


「やはり社員が気持ちよく働ける環境も時代によって変わると思うんだよね。例えばうちの工場はロボットを多く導入してるんだけど、これも昔にはなかったでしょ。ロボットを使えば作業効率や担当する分野も変わるんだから、それに合わせて評価体系なんかも変わらなくちゃいけない。ちゃんと時代にあったいい環境を作ることで、みんなが前向きに働けるようになれたらいいと思うんだよね」

また、情報交換の場を週一度設けて、役員部長級で求人や労働環境の改善など、様々な議題で会議をしているそうです。最近では半日有給制度の導入など、福利厚生面も充実させています。

今後は工場内のIoT化をより進め、より効率的で働きやすい職場環境の整備に取り組んでいく予定です。

「働きやすい環境はこれからもどんどん整えていくつもり。だからこそ一緒に働く人には心配しないでうちに来て欲しい。資格がなくても勉強は入った後からいくらでも応援してあげられる。だから意欲を持って働いてくれる人ならうちで活躍できると思うんだよね」

実際未経験で入社された方で管理職まで昇格された人もいるそう。社員みんながしっかりと活躍し、北日本テクノスのものづくりを支えています。

社員側の目線では北日本テクノスはどう見えているのか、新卒で入社された打本さんにお話を聞きました。


打本さんは入社3年目。現在は主力授業であるバスの板金業務を担当されています。

入社した理由は北日本テクノスがワークライフバランスを重視している点だそう。

「この地域の出身なので、北日本テクノスのことは昔から知っていました。知人も働いていて、評判も良かったので入社したんです。僕は幼い頃から格闘技をやっているんですけど、大会が平日とかぶる時も多い。そんな時にしっかり休みを取れる職場がいいなと思って。この会社は有給もしっかりと取れるので助かってます」

北日本テクノスの職場環境、やりがいに関して聞いてみました。

「ぼくら若手も意見を言いやすく、風通しの良さは感じますね。あと新しい仕事ができるようになった時にしっかりと評価してくれます。それが給与にもしっかり反映されて。社員一人一人のことをちゃんと見て評価してくれているんだなって、それがモチベーションになって、もっと成長しようって思えるんです」

働きやすい環境で、前向きに気持ちよく働いて欲しい。そしてより良いものづくりを目指して成長してもらいたいという会社の想いが、社員の方にもしっかりと伝わっているようです。


最後に田中社長に今後の会社の方向性を聞きます。

「お客さんから信用してもらうだけでは足りなくて、ビジネスパートナーとして信頼を得ることが重要だと思うんだよ。そのためにこれからもより良いものづくりを目指していきたい。そうやって信頼を得る中で、社員が自分の製品に自信を持って、自慢したくなるような、そんなものづくりができる会社になれたら良いと思うんだよね」

時代にあわせて成長を遂げていく北日本テクノス。このものづくりへの情熱に心動かされた方は是非一度お話を聞いてみてください。

求人募集要項
企業名・団体名株式会社北日本テクノス
企業・団体情報【業種】板金加工部品製造
【設立】1974年9月
【資本金】30,000,000円
【従業員数】95名
【施設】第1〜第5工場、総務事務棟
募集職種溶接工、板金加工操作者
雇用形態正社員
仕事内容・半自動の手溶接及びロボット溶接
・スポットの手溶接及びロボット溶接
・グラインダー仕上げ作業 
・他、薄物板加工の作業全般
採用人数2〜3名
給与月給170,000〜260,000円
昇給あり
福利厚生・賞与あり(年2回)
・社会保険あり(厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険、財形退職金制度)
・退職金あり(退職金共済 ※勤続3年以上)
・有給休暇、育児休暇、介護休暇、通勤手当(上限20,000円/月)、家族手当あり
勤務地石川県小松市五国寺町ホ102−2
勤務時間8:00〜17:10
時間外17:20〜(時間外労働月平均20時間)
所定内休憩70分、残業前休憩10分
時間外は2時間度に10分休憩
休日・休暇日曜他週休2日制(会社カレンダーによる)
GW、夏季、年末年始休暇あり
年間休日日数107日
住宅3万円程度の近隣アパート紹介可
募集期間〜2019/9/29
応募資格・選考基準高卒以上
普通自動車免許
選考プロセス1.本サイトからのお申し込み
2.書類選考
3.面接、実技操作
不採用理由についてのお問い合わせにはお答えできません
その他

北日本テクノスHP

関連記事

  1. 地域を変える
    ローカルブルーイング

  2. 日本一長いつり橋から
    日本一愛されるつり橋へ

  3. 上質さを積み上げる

  4. 観光牧場のパイオニアが目指す
    未来のカタチ

  5. 家を作るんじゃない
    暮らしを作るんだ

  6. 癒しの空間を構築する

  7. 英語をもっと面白く
    公営塾の新しい挑戦

  8. 冒険に旅立つような
    ワクワクする場所