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地方創生カレッジで
リーダーを育成する

 

地方創生カレッジ」とは、地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するためのeラーニング講座です。eラーニングとはインターネットを利用した学習形態の一つで、パソコンやモバイル端末などを利用することにより、場所や時間を問わず自分のペースでスキルアップを行うことが出来ます。いつでも、どこでも知識を効果的、かつ効率的に習得できることが、eラーニングの大きなメリットと言えます。

この「地方創生カレッジ」は、地方公共団体の方、企業にお勤めの方、学生など、地方創生にご関心のある方であれば誰でも受講できます。PCのほか、スマートフォンやタブレットでも受講可能で、誰でも、どこにいても地方創生の実践的・戦略的な知識やスキルを身に付けることができるのです。概論やデータ分析・戦略など全地域の共通課題をはじめ、観光・DMOや地域コミュニティ構築など専門分野も含む実践的な講座など、164講座が無料で視聴可能となっています。また、地方創生の実践的な知識を学習するほかに、必要に応じて実地研修も効果的に取り入れることで知識やスキルを習得できるように構成されています。

 

地方創生には第一線で活躍する中核人材は必要不可欠

今後、地方創生を本格的に進めていくには各種事業体において、地域の戦略を策定し、戦略を統合・管理する人材、 個別事業の経営に当たる人材、第一線で中核的に活躍する人材など、様々なタイプの人材が必要となります。そのため、地方創生を志す方々が、地域や時間を問わず学べるように、eラーニングの手法を利用して学習する機会を国が中心となって提供しているのです。地方創生カレッジは国が行う支援の方向性を示す「地方創生人材プラン」に基づいて作成されています。

 

地方創生カレッジの実践的なカリキュラム

地方創生カレッジのカリキュラムは、大きく基盤編と専門編の2つに分かれていて、基盤編で基礎知識を学び、専門編でさらに専門的な知識を習得します。専門編は、さらに「分野別プロデューサー」「総合プロデューサー」「地域コミュニティリーダー」の3つの分野に分かれており、個別具体的な取り組みを学ぶことが出来ます。講師は、学識者、実践者、自治体、企業のリーダーなど多彩です。講座の内容により構成は異なりますが、多くの講座はひとつの動画が10分~15分程度に区切られており、これが組み合わされてカリキュラムを構成しているようです。標準的なもので、1週間に60分程度学習していくと、4週間でひとつの講座の学習が終了できる仕組みになっています。

 

専門性のある人材になろう

地方創生にはビジネス能力が不可欠というだけあり、地方創生カレッジのカリキュラムは実践的で広範な知識をカバーしている印象を受けます。このカリキュラムを受講し、専門的な知識をしっかりと身に付けることが出来れば、地域の最前線で活躍する人材になれるはずです。地方には、強いリーダーシップと戦略的な事業構想力、マネージメント能力など実践的な知識とスキルを備えた専門人材がまだまだ足りません。地方創生や地域活性化、地域おこしに取り組んでいる方も、これから取り組む方も、どこから手をつけたらよいのか分からない方も「地方創生カレッジ」を活用してみてはいかがでしょうか。